自転車カバーのレインカバーを修理してみた!
もう3年くらい使っているでしょうか?長年使っているとボロボロになってきますよね。買い替えれば簡単ですが、これが意外と1万円以上して高いですよね。
親としては雨が防げればいいだけですが、子供は外が見たいらしいんです。ビニール部分がくすんでしまい見にくくなったところも何とかやってみましょう!
カバーを外しましょう
とりあえず、外してどこが悪いか確認しましょう。
商品によって外し方は違うと思いますが、マジックテープやヒモなどで簡単に止まっているだけだと思います。
やはり外で使用してるため汚いです。写真ではわかりにくいですがボロボロです。
ビニールとチャック部分の破れを修理
このタイプのカバーは、上を開けることができます。チャックを全開にしてカバーをクルクル巻くとサドルの後ろ側あたりで置いておくことができます。何回も丸めて、広げてを繰り返していたため、古くなったビニール部分はカチカチで破れやすくなっています。
自転車屋さんが言うには、ビニール部分とチャックを繋げてるところが破れやすくなるのはよくあることらしいです。
写真は、破れている所を撮り忘れていたため修理した後ですが、自転車屋さんが言うには、糸で縫い付けるのが一番いいみたいです。
僕はわかっていたのですがめんどくさくて放ったらかしにしてました。こんなに広がる前のもっと小さい時に縫い付けておく事をおすすめします。
ビニール部分の破れを修理
やはり、ビニールの部分にも穴が開いてきます。
このような商品があるみたいです。テープを貼るだけで簡単に修理できそうですね!
買ってみました!ゆうパケットでちゃんとダンボールに挟まって曲がらないようにして届きます。
結構柔らかいテープになります。
切って貼るだけなんですが、貼る前に汚れを拭き取っておきましょう。
僕はめんどくさくてそのまま貼りましたが、ちゃんと水気も拭き取っておきましょう。
ビニールのくすみ
外で使っているとビニールが劣化してくすんでくるんですよね。
子供はこれのせいで外が見えないからカバーをしたがらないのかわからないですがこのくすみも取りたいです。
調べていると、オリーブオイルを塗るとくすみが無くなるとありました。しかしこれは臭いが気になるということでオイルであればこれの方がイイみたいです。
ベビーオイル
お子さんのいる家庭だったら余っている人も多いのではないでしょうか?ベタベタしますがヌリヌリしてみましょう。
テカテカになりますよ!
ビニールカバー装着後
ちょうど雨が降っていたのですが、オイルだからでしょうね。水を弾いてくれます。
が、やはり屋外で使用するためホコリや砂など引っ付きやすいため1週間もすればくすんでしまい元に戻ってしまいます。
定期的に水を付けた布などで拭いた方がいいですね。また、アルコールの入ったもので拭くと余計にくすんでしまうそうです。気を付けて手入れしましょう!
もっといいくすみの取り方があれば報告させてもらいます!
次回は、前かごのカバーを修理です。
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