頭を動かすとカタカタなる原因を探し出せ

今まで

オーディオテクニカ ATH-DWL500R 電池交換 ランプが点滅して充電エラーが出たら

オーディオテクニカ ATH-DWL500R イヤパッド交換

とやってきましたが、今回は僕のだけなのかもしれませんが頭を動かした時、カタカタと音がなるんですよね。
なんで鳴るのかな?とずっと悩んでいたのですが解決しましたのでご報告です。

まずは分解しましょう

実は、カタカタなる原因はスイッチが動いているせいみたいなので左側(L)を開けていきます。
イヤーパッドはもう何回も外しているので説明を飛ばしまして

オーディオテクニカ ATH-DWL500R 電池交換 ランプが点滅して充電エラーが出たら

ここで紹介していた、「ヘックスローブ T7 ドライバー(いじり止め・穴あき)」を使用してネジを外していきます。

オーディオテクニカ ATH-DWL500R 左側からカタカタ音が鳴る問題を解決

4ヶ所ネジを外します。

オーディオテクニカ ATH-DWL500R 左側からカタカタ音が鳴る問題を解決

さらに中には、4つのネジ(だったと思います)で止まっているので外します。

オーディオテクニカ ATH-DWL500R 左側からカタカタ音が鳴る問題を解決

ここで、用意するのが、スポンジに両面テープが付いた物。すきまテープがよさそうに思います。
画像の物は100均で買った物です。こんなにでかいのはいらないです。

オーディオテクニカ ATH-DWL500R 左側からカタカタ音が鳴る問題を解決

画像が見にくいかもしれませんが、もうスポンジを挟んでいます。(スポンジの色は違いますが気にしないでください。)
ボタンと基盤の間にスポンジを挟んでいきます。基盤に両面テープで固定するように付けます。
あまりスポンジがでかいとボタンが押しにくくなってしまうので、程よくスポンジがスイッチを押している具合に調整しましょう。
どのボタンがカタカタいってるのかわからないので4つ全部付けておきましょう。
スポンジを挟むだけで終わりです。

元にもどしましょう

外した時の逆の手順で元に戻していきます。
スイッチを押す時、押さえつけてるので若干押しにくいかもしれませんがいかがでしょうか?
カタカタいいますか?実は、この作業も何年も前にやったものなのですが、全然問題なく使えています。
ちょっとした事ですが、気になってしまう時は是非、お試しくださいね!